バブル後最高値更新相場での立ち回りを考える

当ページのリンクには広告が含まれています。

日経は強いです。個別に目を向けると、半導体やセクター毎の当たり外れがあるので値嵩株、指数をさわっていないとあまり恩恵にあずかれない方も多いのでは無いでしょうか?

さて、オプションに目を向けると節目のところで先物が上がってくるとコールとプットのIVが上がる

上げの全盛りを何度も繰り返しています

目次

上げの全盛りとは?

上げの全盛りは、通常先物上昇で低下するIVが逆に反応する現象で、マーケットは急騰警戒となっています。

先物やコール売りが踏まれている状況で発生します。

先物が踏まれている人は、コールを買い損失を軽減しようとするので(プロテクティブコール)コールの買い需要が発生します。上げの全盛りでは先物の下げでIVが低下することも多いので通常とは異なるIVパターンを呈します。

あわせて読みたい
上昇相場で有効なボラトレを考える 6月限は、SQ32000越えで決着。3000円上昇という日経で強烈でした。 レンジをブレイクしてから32700をつけ、SQ週では31500を割れる変動が激しかったです。 レンジを想定...

バブル後最高値更新相場での有力な立ち回りは?

どこまで先物は上がるかはわかりませんので、基本的にはトレンドフォローが良さそうと考えています。

ただし、調整を挟むことも想定されると思うので高値買いでは買いづらいのは間違いない。

さきほどの上げの全盛りで説明したように、下落ではIVが剥げてしまい買いレグは損をしやすくなっています。

つまり、

ポジション調整が重要になってきます。

スマイルカーブのIV変化を見逃さずにポジション調整が狙い目です。

ガンマポジションについては、先物が順行することでより利益が増えるので

コール買いの利益がでた際にどの程度ホールドするかは悩ましいです。また、セータによって減価するために理論上は利益が減っていきます。特に、上げ盛りの場合は,先物順行に加えてベガの利益もでているのでオススメはベガヘッジです。

買い玉を利確するか、コールの売りを加えて、コールバックスプレッドやデビットスプレッド、クレジットスプレッドに変形を検討してみて下さい。

これで、IVの下落による損失を軽減することができ、つぎのチャンスを待つことができます。

またはベガの更なる上昇が期待できるとき(イベント前)などはデルタヘッジも有力です。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ボラティリティトレードを意識してオプショントレーディングのエッジを追求していきたいと研究の日々です。よろしくお願い申し上げます。

このフォームに入力するには、ブラウザーで JavaScript を有効にしてください。
目次